「不安な気持ちで皆さんは尋ねます。「安全への道はあるのですか。誰かわたしを導いてくれますか。迫っている破壊から逃れることはできるのでしょうか。」その答えは「はい」という明確なものです。皆さんに忠告します:主の灯台を探し求めなさいと。霧がどんなに濃くても、夜の闇がどんなに暗くても、強風がどんなに吹いても、水夫がどんなに途方にくれてしまっても、灯台の光に救えないものはありません。人生の荒波の中を導いてくれます。安全な道、家へたどりつく道はこちらだよと招いてくれます。主の灯台は容易にわかる、消えることのない信号を発しています。そのような信号は数多くありますが、そのうちの3つを挙げましょう。よく心に留めてください。皆さんの、そしてわたしの昇栄はこの3つにかかっているかもしれないのです。それは:祈りは平安をもたらすこと。奇跡が起こる前に信仰がなければならないこと。正直は最高の方策であること。」
(「
The Lighthouse of the Lord(主の灯台)」『New Era』、1980年7月号、16)

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