「ときどき、落胆がわたしたちの道を暗くし、挫折感がいつも付きまとうかもしれません。そして、サタンの詭弁をろうするささやきが耳に聞えてくるかもしれません。「一人で世の中を救えない。おまえの小さな働きなど無意味だ。人のことを構っている時間などないんだ。」主を信頼し、そのような偽りに耳を借さず、奉仕の道をしっかりと歩み、すべてをささげて主の模範に従いましょう。決意の光が鈍るときや、心が弱くなるときは、主の次の約束から慰めが得られるでしょう。「善を行うことに疲れ果ててはならない。小さなことから大いなることが生じるのである。見よ、主は心と進んで行う精神とを求める。」(「平和を見出す」『リアホナ』、2004年3月号、5)

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